MELSEC-FFX2N-2DA 仕様

性能仕様
適用シーケンサ | ||
入出力占有点数 | ||
質量 | ||
アナログ出力 | アナログ出力範囲 | 電圧出力 |
電流出力 | ||
出力チャンネル数 | ||
出力特性 | ||
ディジタル入力 | ||
分解能 | 電圧出力 | |
電流出力 | ||
総合精度 | 電圧出力 | |
電流出力 | ||
D/A変換時間 | ||
絶縁方式 | ||
電源仕様 | ||
電源 |
FX2N,FX3U,FX2NC,FX3UC [コネクタタイプシーケンサへの接続について] FX2NCへの接続は、FX2NC-CNV-IFが必要です。 FX3UCへの接続は、FX2NC-CNV-IFまたはFX3UC-1PS-5Vが必要です。 |
8点(入力,出力どちらでカウントしてもよい) |
0.2kg |
DC0V~10V,DC0V~5V(外部負荷抵抗2kΩ~1MΩ) |
DC4mA~20mA(外部負荷抵抗400Ω以下) |
2チャンネル |
・電圧出力と電流出力や異なる出力特性の混合使用ができます。 ・出力特性は、OFFSET/GAINボリュームで調整できます。 |
12bitバイナリ |
0V~10Vの場合:2.5mV(10V×1/4000) 0V~5Vの場合:1.25mV(5V×1/4000) |
4μA(16mA×1/4000) |
フルスケール10Vに対し±1%(±0.1V) DC0V~5V出力時も同様(±0.1V) |
フルスケール16mAに対し±1%(±0.16mA) |
4ms/1チャンネル(シーケンスプログラムと同期動作) |
・アナログ出力部とシーケンサ間は、ホトカプラにより絶縁 ・アナログ出力部と電源間は、DC/DCコンバータにより絶縁 ・各チャンネル間は、非絶縁 |
DC5V 30mA(シーケンサからの内部給電) DC24V ±10% 85mA(シーケンサからの内部給電) |
一般仕様
周囲温度 | ||
相対湿度 | ||
耐振動 | DINレール取付時 | 周波数:10~57Hz |
周波数:57~150Hz | ||
直接取付時 | 周波数:10~57Hz | |
周波数:57~150Hz | ||
耐衝撃 | ||
耐ノイズ | ||
耐電圧 | ||
絶縁抵抗 | ||
接地 | ||
使用雰囲気 | ||
使用高度 |
0~55℃・・・・・動作時 -25~75 ℃・・・・・保存時 |
5~95%RH(結露しないこと)・・・・・・動作時 |
片振幅:0.035mm X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
加速度:4.9m/s2 X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
片振幅:0.075mm X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
加速度:9.8m/s2 X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
147m/s2、作用時間11ms、正弦半波パルスにてX,Y,Z各方向3回 |
ノイズ電圧1,000Vp-p,ノイズ幅1μs,立上り1ns,周期30~100Hz のノイズシミュレータによる |
全端子一括とシーケンサ本体のアース端子間:AC500V 1分間 |
全端子一括とシーケンサ本体のアース端子間:DC500V絶縁抵抗計にて5MΩ以上 |
D種接地(接地抵抗:100Ω以下) (強電系との共通接地は不可) 接地は、専用接地または共用接地してください。 |
腐食性,可燃性ガスがなく、導電性のじんあい(ほこり)がひどくないこと |
2000m以下 大気圧以上に加圧した環境下では使用できません。故障する可能性があります。 |